2018年12月10日

地味でも仕事の出来る仲間を持て

*11月18日(日)
AM5:00
おはようございます
習慣というものは恐ろしいもので
休みの日であろうとも旅行中で寝床が変わろうと
目覚まし無しでこの時間に目が覚めてしまいます

とはいえ今日は早出する必要性があるので
これでいいのです

そもそも何故、今日の祭りに行くのに
前日泊しているのかというと
前述の通り大洗行きの臨海鉄道があんこう祭りのために
非常に混雑する、特に上野発の特急が水戸に到着する9時以降は
とんでもない混雑になるためそれを回避するために
それ以前の臨鉄に乗らないと行けない
すなわち前日には水戸近辺にいないと混雑回避は厳しい
という計算からというわけです

身支度をしてホテルをチェックアウト
朝食?
最低限の栄養補給をする程度で特に食べません
これからガンガン大洗に行って食べるのに
余計な食べ物を胃に入れている隙間などございません

キップは既に前日の空いている内に購入済み
これをやっておかないとキップを買う行列にハマって
とんでもないタイムロスをします
7時前の水戸発大洗行きの臨鉄に無事乗車
悠々座れて快適
2年前に混雑に巻き込まれかかった教訓を見事に生かしての
この立ち回り 
何事も事前の情報収集と計画準備が大事である
人生を快適に過ごしたかったら常に頭を使って考えて行動しろ
もうすぐ中学生になる長男にも常々言っています
息子よ、父は生きた見本としてすばらしいだろう

さて、そんな脳内自画自賛をしているウチに
臨鉄は大洗着
昨日から休息十分で歩けるので
駅から歩いて15分ほどのお祭り日限定で
焼き肉屋さん「沖苑」が出している
常陸牛の朝カレーを食べに行く

これよこれP1270040.JPG
牛肉のエキスがたっぷり溶け込んだルーに
ゴロゴロと大きい野菜が入っていて
ご飯もちゃんとカレーに合わせたちょうどいい形に
炊きあがっている
これで500円ワンコインは本当に安すぎる
値段変わらず大盛りも指定できるのですがそれはパス
大洗において「大盛り」は危険なトラップワードである
普通ですらちょっとボリュームがあるのに
「大盛り」にすると何処の店でもとんでもない量が出てくるのです
どうにも地方特有の「大盛り=サービス」
という風潮がこの街にもあるようで知らないと山盛りの食べ物を
前にして途方に暮れる事になります

この大洗散策において
徒歩での移動距離から来る疲労などの管理も大事なのですが
それ以上に管理が大事なのは
胃袋の容量の管理
です
今日は特にお祭りでこの時しか食べられないレアメニューが
結構あってアラフィフのおっさんである私は
食べ盛りの中高生のようにはいかないので
各胃の容量をオーバーしないように計算しながら
各メニューを食べていかなければならないのです

ここのメニューは確かに美味しくて
食べられるならいくらでも歓迎なのであるが
どうせなら色んなメニューを楽しみたい
そういうワケで「大盛り」は避けなければならないのです

閑話休題
駄文でスペースを使ってしまいました
この朝カレーも3-4回くらい食しているのですが
いつもながら本当に美味い
朝からカレーなのにスルスルと口の中に入ってしまう
濃厚な味わいに見えて胃に負担のかかるような重さも無いので
いくらでも食べられる
空になった皿を見て名残惜しくも感じるのですが
上記の理由でこのお店を出て次の目的地へ
「沖苑」さんは本来焼肉店で肉はもちろんのこと
サイドメニューのビビンバなどもとても美味い
他に行きたい店が多すぎるし家族出ないと来にくいし
家族で来る場合は大抵ホテル泊まりで
そこでまた美味しいビュッフェがあったりするので
なかなかこの店に焼き肉を食べに来ることが出来ない
朝カレーだけで来てホント済みません
近いうちに家族で大洗来た時に焼肉食べに来ます

海岸通りに出て海際を歩く
朝の7時台
日も昇り始めて暖かくなりいい陽気で
気分よく歩ける
今日は楽しく1日過ごせそうです

港マリンタワー下広場のお祭り会場へ到着P1270041.JPG
今回の大本命のハムソーセージ山盛りの屋台へ
8時スタートで8時ちょっと前に着いたのに
....凄い行列
大洗町と友好都市になっている栃木県那須町の
キングハムさんというお店が1年でこのあんこう祭りの日だけ
出店してハムとソーセージの山盛りを500円で提供してくれる
すばらしい屋台です
量が凄いだけで無く味も絶品と評判だったので
今年は食べてみようかと来てみたのですが....

ハム山盛りゲット待ち1時間でございます(驚)
鉄板で焼くハムソーセージの美味そうな臭いをかがされながら
おあずけ食らって待たされるこの1時間はある種拷問とも言える
1時間ではないでしょうか この世に神は居ないのか
私の頭の髪は少々薄くなってきたのですが
それもこれも院長職のストレスが悪いんです
ストレス晴らしにこうして息抜きしにお祭りに来ているんです

ふと見れば
那須町の出店の左隣はP1270042.JPG
これもまた友好都市日光市の出店なのですが
美味しそうなパン
が売っているではないですか
これは出来たて熱々のハムソーセージを挟め
ということですかそうですか
と、そう見えたのですが1斤丸ごと売っているようで
バラ売りはしていないようでしたし
今ハム列から離れて並び直しなんて
到底考えられないで今回はスルーです
初めて食べるのにもう来年のことを考えるとか
計画性の良さにも程があるだろう
鬼に笑われてしまうのですが
「来年はハムソーセージを挟むパンを買ってから並ぼう」
この日光の出店のパンか
あるいは昨日回った大洗の商店街には美味しいパン屋さんがあるので
そこでパンを買っておこうと思います
いやはや縁もゆかりも無い茨城田舎町の商店街なのに
一通り店を把握すること町田駅前以上とか
私のホームグラウンドは一体どっちなんでしょう
いっそこの街にまつお歯科医院移して住んでしまおうか
とも思いたくなるのですが
コンビニより多い歯科医院
と揶揄されるようにこの町田市よりずっと人口が少ない大洗町でも
歯科医院が数多くある
職業病なんでしょうかこの街を散策している内に
何処に歯科医院があるかも大体把握してしまい
こんなライバルの多いところでで歯科医院開業して
はたして経営成り立つのか?
と考えてしまう
いやはや遊びに来ている時くらい仕事のことは一切忘れなさいよ
と自分に言いたいです
とてもじゃないけれどまったくこの土地に縁の無い自分が
開業したところで経営が成り立つ訳も無い
という結論で却下です
それ以前に今居る町田の患者様を見捨てて去ることなんて
出来る訳も無いですし(偽善者)

あれこれ下らないことを考えている内に
列は前に進みハムソーセージを焼く鉄板の見える位置まで来ましたP1270043.JPG
ガンガン焼いてドンドン袋詰めしてお客様に配る
用意された袋から取り出される大量のハムソーセージは
どんどん鉄板に出されて次々に焼いて焼いて
そして梱包される
まるで重機関銃の弾を装填し、数多の客という攻めてくる敵兵に
ハムという名の機銃弾を打ち出す機関銃手のように
おじさんはハムを焼いて、焼いて、焼きまくる!
頑張れ!おじさん頑張れ!
(早く自分の順番が回るように)
ハム焼きおじさん頑張って焼いてくれ!
人生においてこれほど熱く
ハムを焼くおじさんにエールを送る機会が今まであったでしょうか
いや無い、多分金輪際無いです
あるとしたら来年のあんこう祭りでまたキングハムさんが出店して
再び列に並ぶ時でしょう

ようやく自分の順番が来ました
長かった...1時間
これでも開店前に並んですけどね
自分用に一つと息子が間違いなくこの手の食べ物は好きなので
お土産にもう一つ購入
これで500円×2=1000円とは安い
まあキングハムさんからすれば
那須町にキングハムあり
と覚えて貰う宣伝料と思えば安い売値でも十分元は取れるんでしょう
現に私も自宅に帰った後ネットで調べてキングハムさんのあれこれ調べたり
通販やっているのも見つけたりして買おうかとも考えたりしましたし

そしてこれが噂の那須町キングハムさん出店のハムソーセージ山盛りであるP1270044.JPG
袋に入っているのはそれが必要だからでして...
デーンと入れ物から溢れんばかりのこのボリューム
おわかり頂けますでしょうか
まあ量が多いだけならそこいらの残念なラーメン屋さん
でもできる所行で味が肝心である
その辺はネット情報で味にうるさい方々の御墨付きなので
まずまず心配は要らないでしょう
ということで別の店で調達した生ビールを飲みつつも
さぁ頂きます

鉄板で焼きたて熱々のハムは非常にジューシィーで美味いP1270045.JPG
何よりまず風味が非常にいい
(後で調べてたら桜の木のチップで燻してあるそうですが)
ハムもソーセージもしっかり肉の味がして噛む度に口の中で広がる
美味しくてビールも進む進む
朝から心地の良い海風に当たりつつ
外で美味しいハムソーセージをつまみにビールを飲む
人生の至福ここにあり
この快感を何時までも味わっていたい
と言う期待に応えてかハムソーセージは山盛りにある
ああ幸せ まだ無くならない
ああ幸せ まだまだ残ってる
ああ幸せ あともうちょっと
.....
.....
.....

ゲフっ....ちょっと多すぎ、いささか胸焼けしてきました
ソーセージ2本とハム一切れほど残ってしまったので
息子の分にと買っておいたもう1袋と合わせて
持って帰ることにしました

こんなこともあろうかと昨日アウトレットの100均ショップ
で調達してあったのが
大型タッパ
でございます
流石は用意周到の私(自画自賛)、備えあれば憂い無し
大きめのタッパを買っておいて正解でした
まるでドラえもんがポケットから便利道具を出すかのように
鞄からタッパを取り出して
山盛りのハムソーセージをきっちり収納して鞄へ
これで祭りに
美味いものが食べられるから
と着いて来たがっていたけれど連れていけなかった息子への
フォローと自分が後でまた味わう分を確保できて
バッチリです

ともあれ那須町キングハムさんの山盛りハムソーセージは
噂通りの素晴らしいメニューでした
私が食べ終わった後も未だ行列は尽きず
人気の程がうかがえます
(昼過ぎには完売したそうで)
ただちょっと量が多いので普通に食べたいのなら
2人で1つくらいにし考えておいた方がいいでしょう
来年もあんこう祭りに来たら絶対この列に並びます
今度はパンも買っておいて挟めるように用意します

時系列は少し前に戻ってP1270046.JPG
ハムソーセージ列に並んでいる時に
あんこうの吊し切りショーが催されていました
毎年行われているあんこう祭りのメインイベントですが
いつも他の用件があって見られなかったので
今回見るのは初めてです
流石は腕利きの料理人でもある旅館「肴屋本店」さんのご主人
あんこうをの吊し切りという難しい料理法も
喋りながらこなしてしまっています
まるで一流の外科医が難手術をこなすかのようで
見ていて心地よいです

肴屋本店さん 以前に一度泊まったのですが
朝夜ともシンプルな料理ながら
非常に美味しいものをリーズナブルな価格で
提供してくれる宿でそれだけで泊まる価値ありです
ただ、このあんこう祭り時は勿論
最近は予約がかなりつまっていてなかなか取れなくて
泊まりに行きたくても行けないのですが
...残念

大量のハムソーセージでちょっとお腹もパンパンになったのでP1270047.JPG
別会場の昨日歩いて買い物した商店街の方で
色々と見て回ったり、美味しそうな食べ物もあったのですが
何しろ胃のスペース計算を完全にミスったために
食べられず見るだけでした
このあたりの食べ歩きスケジュール管理は来年以降の課題ですね

しばらく見て回って再び港マリンタワー下の祭り会場へ
そろそろ腹もこなれてきたのでもう少し食べておきましょう
毎年祭りの出店時に食べている
揚げ物の店カジマさんのカニ丼とマグロのメンチカツ
ここのカニコロッケはものすごいカニ肉のつまったカニコロッケ
を普段から販売していてこれが非常に美味しくて
ちょくちょくお土産に持って帰るのですが
今回カニコロッケは置いておいて
祭りの日しか食べられないカニ丼とカジキメンチwith特製タルタルソース
を頂きます

カニ丼はカニ味噌とマヨネーズをしっかりご飯とコネコネしてから食べるP1270049.JPG
この混ぜ合わさったカニ味噌とマヨネーズの味が
絶妙にたっぷり入った濃厚なカニ肉の味を引き立てて実に美味い
ご飯も決しておろそかになっておらず
ちゃんと丼ものに併せた炊き加減になっている
このまま店で出せるであろうレベルに仕上がってます
もう何回も食べてますがホント飽きません
今回初めて食べるマグロ肉のメンチカツはサクサクと歯触りとP1270050.JPG
マグロ肉の旨みが脂がのりきっていて素晴らしい
タルタルソースの酸味がほどよくアクセントになって
さっぱりと食べられる 魚ベースのメンチカツとは思えない
マグロ肉の美味しさは初体験でした
大洗もう一度食べたいモノリストにまた一品加わりましたね
やれやれこのリストも増える一方でまったく消化しきれない
胃袋的にもスケジュール的にも...困ったものです

大洗の祭りにはいつもいる大洗町のゆるキャラ、その名もP1270051.JPG
アライッペ
です
何...このメデューサ?
と、お思いの方も少なくないでしょうが
別に見られても石にされることも無いのでご安心ください
生えているのはヘビでは無くて大洗の名物シラスが生えています
そして口がこれまた名物のハマグリになっています
ハマグリは昨日のお弁当で食べたのですが
シラスもなかなか美味しいです
特に生シラスは良いのですが鮮度命のもので
保存も利かないので港付近でも無いと食べられず
しかも行った日に不漁だと食べられないという
食べられるかどうかある種運が絡む食べ物です
自分はどうにも運が無くてまだ食べていませんが
生シラス丼とかいつか食べてみたいですね

さて
楽しい時間は早く過ぎてしまうもの
帰るタイムリミットが迫ってきました
明日は仕事ですし14時くらいには帰らないといけませんP1270052.JPG
祭り後も泊まりにすればいいのですが
流石に3日も医院を私用で休むのは患者様に申し訳ないので
やらないことにしています
(2日でも十分迷惑でしょうが)
というわけで名残惜しいのですがそろそろ撤退

帰りは疲れたので特急ひたちの指定席でぐっすり眠って
東京へ 安心して眠れるので目覚めはスッキリです

美味しい料理に楽しい雰囲気に海の美しい景色
のんびり時間が流れる感覚の大洗の町
ここのところ溜まりに溜まっていた疲れも取れて
心身共にリフレッシュできました
お店の人たちの頑張る姿にもいつも元気づけられ
そして自分の仕事ぶりを比べて負けないように頑張らなきゃと
来る度に励まされている気がします

次はあんこう鍋を食べにまた来ようかと思います
まあ2月に1回くらいのペースで通ってます

ダラダラと私のプライベートな食べ歩きを書いてしまいましたが
今回はここまで
仕事の話もこのくらい熱く書けよ
と言われてしまいそうですが
まあ基本仕事なんてものは生きていくために
しょうが無くやるものなので
そういうテンションでの話を
ここに長々と書いてもつまらないでしょうし
人生にはもっと他に楽しい事が色々あるのだから
そっちを書いた方が読む人も楽しいでしょう
そんな次第で今後も時々は仕事に関係ない話を
書いていこうと思います

今年もあと一ヶ月
大洗でエネルギーチャージした分頑張ります

次は仕事納めの頃に書きます
posted by 松尾 院長 at 09:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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