2017年08月14日

料理の失敗は煮込めば大体なんとかなる

○おことわり
今回の内容はまつお歯科医院の診療とは無関係な
院長のプライベート話です
興味の無い方、気に入らない方は以下読まないようにお願いします




7月のブログで書いていた
「煮込みハンバーグを息子と作ってみる」
というお題を8月の夏休みにやってみました
えっ?大洗ホテルのハンバーグに勝るハンバーグを作る?
はて、そんな約束しましたっけ
いやいやいやいやいやいやいやいやいや
そりゃ無理でしょう、ど素人と子供に殺生な

私も独身時代はそこそこ料理していたので
まったくワケもわからないということもないのですが
最近は年1回やるかどうかというところですね
とにかく日々の診療で疲れてるし
休みの日も疲労回復にとられるので料理などしている余裕は無いので
まとまった休みの時間的体力的余裕がある時だけですね

今回は長男との親子交流と長男に料理することを通じて何らか学んで貰えれば
という意図でハンバーグを一緒に作ることにした次第です

さて前置きが長くなりましたが早速始めましょう
まずは長男次男を連れて近所のスーパーに材料の買い出し
レシピを参考に自宅で足りない材料も含めて調達です

コンソメ、トマト缶 パン粉、卵、合い挽き肉、
ジャガイモ、にんじん、タマネギ、ニンニク
等々....

これから作るモノの材料を見るというのは長男にとっては
経験の無いことのようで
コンソメやニンニクは何に使うのか
(長男が)あまり好きで無いタマネギが入ってハンバーグが食べられるのか
と、色々と興味を持ったようです
材料入手→調理→食べる
今回の料理を思いついたのは長男にこの流れをきっちり学んで欲しい
と言う考えからです
まずは計画通り(ニヤリ)

帰宅して休養
夕方調理開始

まずはお米炊きP1250051.JPG
大洗のお気に入りのお米屋さんで買ってきた茨城産コシヒカリ
(かつては日の出米と呼ばれていたのですが諸事情で使えなくなったとのことです
−お米屋さんの奥様談)
を長男にしっかり洗わせて
水に漬すこと30分してから炊き始めるように様に炊飯器のタイマーセットP1250052.JPG
米の洗う回数と水に漬す時間はしっかり長男に教えるようにしました
これで独り暮らししても大丈夫
って まだ10年くらい先でしょうが

次は付け合わせのにんじんグラッセやポテトの下ごしらえ
にんじん、ジャガイモの皮むきは長男担当
ほうほうあまり経験の無い割にそれなりにキレイに剥くではないかP1250054.JPG

1口サイズに切ってP1250053.JPG
にんじんはバター砂糖塩と共に水気が無くなるまで煮込み
ジャガイモはレンジで火を通してから油で軽く炒めて
ハイ完成
このままおいておくと冷えるので
あとでハンバークが出来て盛りつける直前に
レンジで今一度温めるようにしますP1250058.JPG


次はメインデッシュの煮込みハンバーグタマネギをみじん切り
長男が涙出るし難しいからやりたくないからと
私に丸投げです
「これをお前がやらなきゃしかたないだろ」
と思いつつも彼に任せて致命的な状態になってもいけないと思い
今回は私が手本を見せることにP1250055.JPG

とにかくまな板が小さくてやりにくい
小柄な家内と違ってダイエット成功したモノの大柄な私には
ちょっと扱いにくいまな板で苦労しつつもなんとか
出来る範囲で細かく刻みました

続いて煮込みソースの隠し味になるニンニクの準備P1250056.JPG
ニンニクの皮を剥いて房を出し細かく切り刻む
どうやら長男はニンニクが房になっていることを知らなかったようで
興味深そうに見ていました
また一つ利口になったな

本日のメインイベントP1250057.JPG
ハンバーグコネコネ
である

合い挽き肉 卵 塩胡椒 パン粉 さっき刻んだタマネギを
ボールにいれて混ぜる 粘りが出るまでひたすらコネコネと混ぜる
これは勿論長男にお任せ
刻んだタマネギの粒がデカいと文句を言っていたようですが
無視して次に行きます

コネコネしたハンバーグのタネを形を整えますP1250059.JPG
今回は煮込むので中まで火の通りやすいように
あと次男も食べやすい様に
一口サイズ大にしました
「料理は食べる人のことを思いやって作るのが大事」
と、長男に教えました

次は煮込み用のスープ作りP1250060.JPG
先に作った刻みニンニクを炒めて風味を付けつつ
トマトペースト、ケチャップ、ソースとコンソメ他調味料を
ブレンドして作ります
....「らしく」なってきたじゃないか

同時並行でハンバーグを焼くP1250061.JPG

パチパチと油の跳ねる音と共に
ジュウジュウと香ばしい匂いが漂ってくる
この辺がハンバーグやら焼きもの料理の醍醐味ですね

サイズ的にあとタマネギの刻みが大きすぎて
なんかハンバーグと言うか肉団子っぽくなってしまいました
いやはや

焼くのも長男にやらせようとしたら
無理無理と言われてしまったのでやむなく自分がやることに
人間何事もトライアンドエラーで成長していくモノなんですが
10歳で人生守りに入ってどうするんだ...やれやれ
仕方が無いので彼には洗い物をさせることにしました

ウチの台所は狭い上に男二人が入ってよりすし詰め状態になっているので
使った器材でもう要らない物は調理と同時並行で長男に洗浄して収納
こうしないとちょっと作業しにくくなるし
後で溜まった洗い物がドチャっと流しに溜まっていると
精神的に萎えて片付ける気がなくなってしまうので
出来る時やる気の充実しているウチに一気に片付ける
保険診療と同じく料理も手際と要領が大事
食器や調理器具を洗って片付けるまでが遠足...じゃなくて料理である
と長男に指導しました

今回は焼きハンバーグでは無くP1250062.JPG
煮込みハンバーグなので焼くのは表裏表層だけで
あとは作っておいたスープに表面だけ焼いたハンバーグをいれて
キッチンタイマーをかけて10分計りつつひたすらコトコトと煮込む

...って、肉団子スープかよ?これは

先ほどこしらえていたにんじんジャガイモの付け合わせをP1250063.JPG
温め直して煮込み上がったハンバーグと共に盛りつけて
ハイ出来上がり
お米もしっかり炊きあがりました
スープまでは作る余裕が無かったので
牛乳と混ぜてつくる冷たいポタージュスープでお手軽に用意しました

結局、長男は米をとぐのと野菜の皮むきとハンバーグコネコネくらいしか
料理作りはやってなかったような...まあいいか

味の方はまあまあよかったようで
わりと美味しくないモノは残すグルメな次男も
食べきってくれたり、家内も美味しい美味しいと
(社交辞令で?)言ってくれたので一安心
たまに自分で料理すると日々食事を作ってくれる
家内の苦労が身にしみて分かりますね
感謝感謝

長男も野菜嫌いなのでハンバーグ内の刻みのデカいタマネギに
文句を言いながらも自分で作ったものだからか全部食べきりました
料理の手間というものを理解してくれたし
親として教育をしっかりできたのではないか
とまずは一安心

レシピ通りに作っただけでまずまず大きく失敗することも無かったのですが
タマネギの刻みが大きすぎたので大丈夫かと心配したのですが
煮込んだことでタマネギも軟らかくなって問題なくなりましたね
長男だけは文句言ってましたが無視無視
「文句があるなら自分で刻め」と言っておきました
あとは盛りつけがあまり美しく無かったのが反省点ですかね

長男も将来独り暮らしすることもあるだろうし
結婚しても奥さんが料理出来ないこともあるから
自分で料理出来るようになれ、と普段から教えていたのですが
今回はその第一歩を踏み出せたと言うことで良しとしましょう


というところで今回の番外編はここまで
また機会があれば
子供と一緒に料理してみたいモノです
posted by 松尾 院長 at 07:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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