2024年04月30日

おっさんの疲れはだいたい3日後に来る

おはようございます
GW中は渋滞が鬱陶しいので
車の運転は避ける院長の松尾です
別にみんなそろって休まなくてもいいじゃないですか
とは思うんですけど
子供が土日祝日にしか休めないから
結局家族連れはそこに合わせて行動するしかないんですよね
まあ自分も渋滞は嫌だし
自分が車を使うことで渋滞を作る原因にもなってるので
GW中はできるだけ車は遠出で使わないようにしている次第です

さて
時々話に出す自己鍛錬のセミナー
昨年9月と今年1月で第1段階のものに2回参加して
今回初めて第2段階の研修に参加しました

詳細はネタバレになってしまうといけないので
書くのを控えますが
自分がより良い院長
より良い歯科医師
より良い父親、夫
そしてより良いひとりの人間として
生きるために何が足りないか
研修を通じてよくよく思い知らされました

自分が思考、行動する上で
「出来ない」とか「無理」だとか
それを制限している心の中の要素
これは過去に苦い経験をしたが故に
「また同じ失敗をするのではないか」
という感覚になって行動を止めてしまう
原因になっている
そういう自分の中の停滞プロセスが
良く理解出来ました

反面、自分の持ち味や活かせる長所もあると
気がつくことが出来ました
打たれ強さと温厚さが私の持ち味
コレを活かすことも自信をもって活動する上で
大事なことですね

「医院(会社)はトップの器以上のモノにはならない」
医院が良くなるも悪くなるも
院長の自分次第
委員を運営していて上手くいかない理由が
タイミングや運が悪いとか
医院の立地が悪いとか
社会情勢が悪いとか
それは大きな原因では無い
医院で起こることはいいことも悪いことも
全部院長である自分の選択と行動の結果
ということです

実は医院経営が上手くいってない時に
神社で願掛けをしていたのですが
何のことは無い
自分がしっかりやることをして無いから
上手くいかないのである
祈るなら自分の心の中に宿る神様に祈って
正しいと思うことを確実に実行しなさい
ってことですね
そういうことに気がつきました
今後は神社に行っても願掛けじゃ無くて
目標の達成や実行の宣言をしてくることにします

上記の研修
3日間毎日10-12時間、休憩を挟みながらぶっ続け
居眠りしてる暇も無く集中して受けることが出来ました
自分、こんなに体力気力あったんかなあ...
と思っていたら
セミナー終わって3日後がくんと疲れが出て
ヘロヘロになりました
幸いその翌日が火曜休診日だったので
しっかり休んで回復できたましたが

そんな訳で
課題は分かったのでそれを達成するために
頑張っていくだけですね
気がついたこと、教わったことを頭に入れて
しっかり自分を改めつつ行動していきます
患者様がたやスタッフや技工士さんや材料屋さんなど
仕事で関わっている人たち
家族や両親、義父母
その他プライベートでお世話になっている方々に
今以上に貢献できる人間になるように
頑張ります

縁あって今回のセミナーに参加した122人の方々とも
ラインつながっているので
何か貢献できることがあればするようにしていきたい
ですね

...なんて今は思っているのですが
人は熱しやすく冷めやすい
暫くするといつものだらしない自分に戻りそうなので
また研修行って心のねじ巻きします

5月はGWの休みがあって
それ以上休むと患者様に迷惑がかかるので
研修はお休み
6月に第1段階のセミナーの3回目
7月にいよいよ第3段階のセミナーに参加する
これは今回受けた研修よりさらにハードらしいのですが
はたして無事帰ってこれるだろうか(大げさ)
まあそれだけに限界突破したあとは
やり遂げた感があって快感なんですが

50過ぎてもう人生ゲームもゴール間近
手に入れたいモノは概ね手に入れたし
どうやら上位でゴールかな

と、思っていたらとんでもない
まだ始まってもいなかった
まだまだ自分には足りないところがあって
そこを高める進化の余地があるがあると思うと
うかうかはしていられない
いろいろ本を読み
治療の練習や勉強をして
スタッフや家族らとのコミュニケートを円滑にして
もっともっと自分を高めていけると思うと
ゲンナリすると言うよりは
むしろテンション上がって楽しい気分になってきました
平穏時々波乱の退屈に思えた
日常も考え方、捉え方が変わると
刺激的で活力に満ちたものになる
不思議なモノです

さてさて

今年のGWは金欠気味なので基本家族での遠出はなし
まあ町田界隈で遊びに連れて行くぐらいはするでしょうが
あと実家の両親のところにお茶菓子でも持って遊びに行きましょうかね
遊びに行かない代わりに最近鈍って来た体を鍛え直すようにします

いつか家族でハワイでも行ってみたいものですが
行けるだけの貯金があったとしても
今の円安環境だとちょっと厳しいモノがありますね
まあ長男が就職して自由がなくなる前には行っておこうと考えてますが
とにかく貯金や投資で手持ちの資産を増やしていきます

では今回はコレにて
連休お休みでご迷惑をおかけしますが
スタッフ共々リフレッシュして
連休明けからまた頑張ります




あ、忘れてた

とあるツテから割と格安でimage0.jpeg
マイクロスコープをゲットできました
ついにまつお歯科医院に導入しました
おめでとうございます
パチパチパチパチ〜

念のためにざっくり説明しておきますが
マイクロスコープとは歯科治療で歯の細部を見るための顕微鏡で
歯を削ったり、神経取りをしたり、歯石取りの際に
精密な治療動作を可能にする機材です
これで今まで以上に精度の高い治療ができるようになるわけで
さあこれで明日からバリバリ診療するぞ

....とはいかずに
まずは地道にスコープから覗く視界で
治療動作をしっかり出来るように
練習、練習、また練習
ちゃんと治療出来るようにトレーニングしてからです
そのために患者様の口の中を再現したマネキン模型も購入しました
これで歯を削ったり詰め物をする練習をするワケです

マイクロスコープの研修で聞いたところによると
マイクロスコープ治療で高名な先生方でも
日頃の練習から練習を絶えることなく続けているそうです
成る程、スペシャリストになってもこれでいいと満足せず
地道な努力を継続していかないといけないということですね
世界のホームラン王、王貞治氏も
毎日500回の素振り練習をしていたそうで
輝かしい成功の裏では地道な努力が必要というわけです
努力や勉強という代価も払わずに成功という果実は手に入らないのです

まあ私は世界一になろうなんて分不相応な野望は持ってないので
経営者としての思考法や話し方にしても
治療のスキルにしても
ランニングや水泳にしても
ひとまず自分が納得いくレベルまで
練習していくつもりです

十分マイクロスコープ視界での動作に慣れてから
治療現場で使っていきます
ただ細かいところまで見えるようになるので
今まで見辛かった歯の神経のある内部空間(歯髄腔)を調べるとか
まずは診査にだけは使っていって現場でもトレーニングしますが
posted by 松尾 院長 at 09:50| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月01日

忘れないように手帳に書いたら 手帳に書いたこと自体忘れていたりする

おはようございます
電車に乗る時はいつも窓際席に乗りたがる窓際族の院長松尾です
景色を見たい、という子供じみた理由ではなく
通路から離れた人通りを気にしなくていい場所がいいという理由ですね
人がそばを通りがあるとどうにも落ち着かないので
横浜線や小田急でもドアから離れた席に座るようにしています

ここのところ道路渋滞が酷くなったり
車では行けない研修参加などが続いたため
車に乗るよりは電車に乗る機会が増えた感があります
長距離移動で時間に余裕がない時は特急に乗って移動するのですが
余裕がある時はのんびり普通列車で行くことにしてます
この時間の無駄遣い感が贅沢ですね
普段時間に追われて仕事をしているからあえてやる
だがそれがいい
です

電車の中という環境は色々とよいですね
医院内にいるとどうしても仕事のことが頭から離れないし
自宅内ではどうしても妻子のことが気になるし
手が空くとゲームとか勉強でない読書とか趣味のことをしてしまう
旅行に行くにも時間やお金の問題でそうそう出かけられない
そこへいくと
電車での移動中は仕事とも家族との関わりもないので(家族旅行の時は別)
眠って溜まった脳の疲労をとることもありますが
頭の中が仕事や家庭や趣味から離れてニュートラルな状態になるおかげか
頭の片隅に除けられていたアイデアが色々とわいてきます

以前はアイデアが出たら「ああいいなぁ」と思っていても
電車の中で一寝入りして起きると大半忘れてしまってました
昨年秋から手帳を活用するようになって
浮かんだアイデアをその都度メモるようになりました
仕事のこと
家庭のこと
スタッフにどんな話をどのように伝えるか
家内や子供にどんな話をどのように伝えるか
医院のブログやLINE公式のネタ
自分史に書くネタ
等々...色々断片的に思いつきます
昔の思い出などふと思い出すこともあるので
今書いている自分史のネタにするためにメモしておきます
色々と思考を巡らせた結果
よりよい行動や発言のためのヒントが見つかることもありますね

毎日これができればいいのですが
あいにく家と職場の間は徒歩通勤(時々車通勤)なので
考えながら歩くこともできない
ぼーっと歩いている人や車にぶつかってしまったらいけませんね

手帳に書くのは思いついたネタだけではなく
毎月、毎週、1日ごとに目標や予定を立てて起きます
やることを
A−重要なので最優先ですぐにやる
B−大事だけど明日に回しても大丈夫
C−大して重要でもないので今日やれればやる
という感じにランク分けしてスケジュールを立てる

年始にはその年の目標を立てるのは以前からやっていましたが
新たに1日、1週間、1ヶ月のスケジュールを手帳に書くようにしました
やると決めて予定を書いておくと不思議とやるようになるし
目標を決めるとそこに向かって動きやすくなる
時々酷く疲れてしまったり急用ができてしまって
やる予定だったことができなくなったりすることもありますが

メモでもノートでもいいのですが
書くことで頭にも焼き付けられます
何となく考えてるだけだとなかなか実行もできない
目標達成もしにくいんですよね

月ごとの大まかなスケジュールや目標
それりを週ごとのスケジュールに落とし込み
さらに1日の予定に集約させる
という風に手帳メモを書き込んでいく

この半年ぐらいそれを続けて
どうなったか

*水泳の目標
 コロナ禍前に250mしか泳げなかったのが400m泳げるようになった

*診療の目標
 詰め物被せものがとれた、クレームをもらった
 治療が予定通り治らず進まず
 なんてミス0にするのを目標にしているのですが
 ....コレが難しい
 去年よりはある程度減ったのですがなかなかそこから減らない
 とはいえここで諦めたりはせず
 月ごとに上手くいかなかったケースのメモ記録と反省事項
 今後の対策を記録するようにしている
 これで少しずつミスを減らして患者様にかかる迷惑を小さくしていく
 マイクロスコープを近々導入して使い方をトレーニングして
 より精度を増した治療をする体制を作る予定で
 これによってさらに治療手技でのミスは減らせると思います

*医院経営の目標
 月○○万円稼ぐ
 現状これはアシスタントスタッフの不足でなかなか達成出来ない
 今はどこの医院でもなかなか人の確保が難しいようですね
 募集→採用してはいるがなかなかこれという人材が見当たらない
 とはいえ妥協したり諦めては居られないので
 これも色々見直しながら続けていきます


*家庭での目標
 子供らや家内と毎日最低3件ぐらいの事柄を会話する
 その日何か良いこと悪いことがあったか
 些細なことなんでもいいです
 細かいところでは気にかかることもあるのですが
 家内や長男の協力も得られているので
 まずまず家庭内は問題はなさそう
 とにかく
 よく聞き
 否定せず
 寄り添う姿勢を見せる
 これを忘れないように心がけています
 問題の起こりそうなささいな兆候も見逃さないように
 引き続き毎日家族全員と顔を合わせて会話をします

明確にやることを決めたので今までより動きやすくなったし
決めたことがしっかり出来たか出来なかったか
ハッキリ分かるのでなあなあにはしなくなりました

手帳を使う習慣を始めたのは
自己鍛錬セミナーで教わった昨年秋ぐらいからなのですが
最近色々書くことが増えて
今までの手帳では収まりが悪くなってきたので
先日Amazonでもっと収納できる手帳を買おう
と思って買ったのがコレ

....ちょっと大きすぎたかなDSC_0130.JPG
iPadとかタブレットと変わらないサイズですね

まあ手帳冊子がパンパンで収まりきらない
という心配からは解放されましたが
これじゃあタブレットでも持った方がいいだろ
と言われそうです
とはいえタブレットだとササッと思いついたことを書き込む
というのがやりにくそうですし
私の場合、うっかりカバンの中で
ペットボトルの蓋を開けたままでこぼしたり
(こないだうっかり午後ティーをこぼして鞄が紅茶臭くなったり
ボールペンをベタベタにぬらして駄目にしてしまったりしました
まあ雨に降られたりするなんてことがあるので
タブレットでは壊す恐れがあるという次第です

あとシンプルにタブレットを買うお金がない(涙)
先月のブログに書いたように月々決まった額を投資に回すようにしたので
余分なお金がなくカツカツでやっていかなきゃいけないんです
それもこれも自分の将来のため、子供らの高校や大学の学費を支払うため

日々、月々の医院収入の目標にはまだまだ足りないから
自分の生活に回せるお金も増やせない
人が居ない中頑張っているスタッフにも
給与を払ってあげたいのですが...
患者様のため、自分と家族のため、スタッフのため
もっと頑張って診療しないといけない
もちろん内容が疎かになってはいけないので
上記のようにエラーチェックをして修正しながら
治療の質を高めていく
といる途上です

仕事のことも家庭のことも自分のことも
日々の生活習慣に慣れてしまうとついつい気が緩んで
決めた目標や予定を「まあいいか」とサボってしまったり
疎かにしてしまうことがあってはいけないので
手帳でも張り紙でもちゃんとどこかに書いておいて
日々思い出すようチェックできるようにしてます

たとえば
家内との結婚19周年祝い
という大事でありながら忘れてしまいそうな行事も
しっかり手帳に書いて予約から当日のスケジュールまでしっかり書いておいたので
移動から映画を鑑賞、思い出の地でランチとつつがなく実行できました
ちなみに19周年はジルコン婚式
歯科治療でおなじみのジルコニアとは名前は似ていますが
全く関係ない別物の鉱物です(ネットで調べた)
....まあ細かいことはどうでもいいですよね
要は記念の日に家内の意をくんで交流すること
それが大事なんです

毎年恒例DSC_0277.JPG
いつも年末に手作りカレンダーをくれる
近所の保育園の園児さんに宣伝とお礼をかねて
歯ブラシをプレゼントに行きました
これから小学校に上がる子供たち、ちょうど乳歯から永久歯に変わりはじめる
大事な時期に歯ブラシの大切さを説くことは大変大事だと思うので
毎年この行事はかかせません
面倒くさがりで自分の快楽第一の私でも小さいところから地域貢献
いいじゃないですか
このくらいからはじめて行けばいいんです

と、
こんな感じで予定をスケジューリングしたり
目標を立ててやることをあらかじめ決めておく
コレを意識してサボらずにちゃんと日々のことをやっていけば
よりよく人生生きていけるでしょう
ただ、思っていても上手くいかないのもまた人生
そんなときは立ち止まって何で上手くいかなかったのか
考えて再チャレンジです
失敗したと落ち込んで尻込みしたりしていても何も変わらないので
前向きにやっていきます


では今回はこれにて
最近なんか自己啓発な内容ばかりで面白みもないですかね
プライベートで出かけたりもしていますが
前にも行ったことのあるところであまり新鮮味もないので
書くのは控えているというのはあります
息抜きや遊びでもネタ作りのために
たまには違うことをやってみましようかね
なんてことを思いつつおしまいです



それにしても今年は特に花粉症が酷い
(毎年毎年同じこと言っているような気はするんですが)
外に出た途端に鼻がむずむず眼がシバシバする
この時期はできるだけ外に居る時間を減らしたいので
徒歩移動は医院までの通勤ぐらい
外気に触れないようにできるだけ車で移動したいのですが
あまり車ばかり使っているのは
健康の面やガソリンだとか環境や交通渋滞の観点からよろしくないので
悩ましいところです
いつも桜の咲く頃になると花粉症もおさまるんですが
今年は桜の開花が全国的に遅れているそうで
困ったものです
まだまだ花粉症の飲み薬や目薬、マスクは手放せない日々が続きそうです

と、思っていたら
4/1の今はすっかり花粉症も落ち着いてしまいました
今年の花粉は打ち止め出尽くしましたかね
やれやれ、良かったです
posted by 松尾 院長 at 07:26| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年02月29日

×収入-支出=貯金 ○収入-貯金=支出

注)
今回の内容はお金の話です
その手の話が嫌いな人
お金のグチを不愉快に思う人は読まないことをオススメします






こんにちは
自分は子供の頃にさっぱり小遣い帳をつけなかったクセに
自分の子供らには小遣い帳を付けろと説教するダブスタお父さんな院長松尾です
私も子供の頃は父親によく言われたものですが
(うるせーな)と思ってさっぱりやっていませんでした
あれは子供の私に金銭感覚を身につけさせようとしていたんだと
後でようやく理解した次第です
大学生になって独り暮らしするようになってから以降は
自分で貯金や生活費を管理しないと生活も成り立たなくなるので
さすがに家計管理をせざるを得なくなったし
もちろん今は院長として医院の財政管理はキチンとやっています
きっと子供らもいずれは必要に迫られて
自ら進んでお金の管理するようになるでしょうかね
それでもなんとなく心の片隅にでも残りはするよう
煩がられない程度に小遣い帳をつけるように言い続けるつもりです

そういわけで今回はお金の話などしてみようと思います

お金のやりくり
老若男女誰しも
生きていく上で考えざるを得ない案件
ではないでしょうか

昨年秋に受けたセミナ-を切っ掛けにお金を
お金をもっと貯めること、そしてうまく使うことに興味が出て来て
あれこれとお金に関しての情報をネットで漁ったり
色々本を購入して読むようになりました

お金の話というのは
学校ではさっぱり教えてくれないので
(最近投資運用について学校でも授業カリキュラムに加わったらしいですが)
学校の勉強に熟達していてもそっち方面の話は疎く
勉強ができて、いい学校に入って、いい仕事について
働くスキルがあって頑張って働いていれば
金に困ることは無いだろう
と思いがちになってしまうようです

かくいう私もごく最近までは単純に
バリバリ働いて、できるだけいい治療をして、患者様に信頼されて
より多くの患者さんがまつお歯科医院に訪れるようになれば
収入面についてはそれだけで問題なくなると思っていました
確かに医院の収益は上がるし
スタッフはより多くの給与を得られるようになる
歯科医師としての仕事としてはそれで十分
と思っていました
無論、お金さえ手に入ればいい
というものではなくて適切な治療をして患者様が十分満足した上での
報酬でなければ意味が無いです
そこを間違えてしまうと歯科医師は
単なる歯の穴開け、穴埋め工事屋になりさがるので
常にそうならないように心がけています

そういうわけで
一生懸命いい仕事をして頑張って働いていれば
十分なお金が手元に残る

....と、思いきや

人の心は実に不思議なもので収入が上がると
「このくらいの贅沢はいいだろう」とか
「今までより使って大丈夫」とか
思ってしまい支出が増えてしまうんですよね

何を買うにも消費税がつくので
買うモノが増えたり、高いものを買うほど
その分税金の支払いが増えてしまいます

そして
稼げば稼ぐほどに支払う税金額は上がる
さらに国民年金やら健康保険料やら
あれこれ払うものも増えてくる

結果、収入は増えてるのに
手元に残るお金はさほど増えない
なんてこともあるわけです
開業歯科医師がそんな生活苦しいわけないでしょ?
と思われるかもしれませんが
そんなこともないんです
時々届く別荘や高級外車の購入を促すダイレクトメールが届くと
ふざけんな こっちはそんな余裕ないんじゃ
と気分を害することもあります

そんなわけで考えてみる
そこに無駄な支出はないのか?


私はそんなに社交的では無いので
ゴルフやら高級酒場やらに行くこともなく
大して金のかかる趣味は無いです
前者は親に勧められて大学時代にちょっとやってみたのですが
練習場で止まっているゴルフボールすらも満足に打てなかったので
向いてないと感じてすぐに止めてしまいました

食べ歩きと旅行はするけど
まつお歯科医院のブログやLINE公式の記事にするため
と、いう名目の元に趣味と息抜きでこれは贅沢しない程度には
これは必要

ゲーム課金とて平均月5000円程度
(最近は読書時間が増えて相対的にプレイ時間も減ったので
少なくなってますが)
ゴルフだとか麻雀とか
ましてやパチンコ競馬などに比べれば
はるかにリーズナブル

本は色々買いますがこれは勉強のためなので必要

無駄があるとすれば車に乗ってること...ですかね
都内(?)の町田に住んでいれば車も必要ない
ガソリン代、自動車税、車検費用、高速代、洗車手入れなどその他維持費等々...
車に乗るのをやめればこれらがかからなくなる
車が無くても何とかなることはなるでしょう
どうしてもと言う時はタクシー呼んだりレンタカー借りればいいですし
とはいうものの雨の日の移動や
自宅や医院に買い出した大きいものを運び込む
家族の送迎やドライブ等々....
やっぱり無いと不便ではありますね
かといってベ○ツやらアウ●ィやら
他の開業医の先生方が乗っているような
高級外車にのるつもりはありません
せいぜい4ー5時間程度の長距離運転で快適に走れて
滅多に故障せず
燃費がよければ
それでいいです
ステータスだの見栄だの外聞だの
そんなものを車に求めるような性分では無いです
という次第で車もある程度は必要


コロナ禍で大分マイナスイメージの付いたフィットネス通い
あのタイミングでやめる人も多くいたでしょうが
自分の場合は日々のハードな診療に耐える体力を養い
家族のため自分のために
健康に長生きしておいしく食べ歩き出来る体を維持するため
やはり必要
筋トレやランニングはマシンがあった方がやりやすいし
雨の日や花粉症の時期は屋内マシンで走りたいし
水泳を境川や恩田川でやるわけにもいかないです


定期的な健康診断やマッサージ通い
特に後者は結構お金がかかります
とはいえ体を壊しては診療が出来なくなり
収入が得られなくなる
そこをケチるのは本末転倒
これも必要

ネットプロバイダーや携帯料金、電気代
数年前は結構な額を払っていたが
契約を見直して契約会社を変えてから大分支払いが減りました
まずはこのあたりが誰しもが節約の面で手をつけやすいところでは
ないでしようか
後述する投資の勉強を始めた頃に同時に学んだのですが
日々の生活での電気やガスの無駄遣いをなくすように
テレビの待機電力を減らすために長時間見ない時はコンセントを外しておく
エアコンの無駄なつけっぱなしをとめたり
(オン/オフをやりすぎると却って電気の無駄になる場合がありますが)
極端な設定温度を調整したり
炊飯器の長時間保温をやめるようにご飯を炊く量をコントロールしたり
冷蔵庫やレンジなどで消費電力の大きい古い家電を
改良され消費電力の少なくなった新しいものに買い換えるとか
まあ色々ありますので皆さんも調べて試してみるといいです

風呂に入る時間が家族でバラバラで
沸かし直しを減らすために
全員の風呂に入る時間ができるだけ近接するように
スケジュールを合わせました
以前は休日に私が早めに入浴するために
夕方5時ぐらいに沸かしていたのですが
そこから最後に入る人が夜10時ぐらいで
沸かし直しを何度もして効率が悪かったので
私が入る時間を夜8時過ぎぐらいになるように
調整するようにしたら
そこそこガス代も節約できるようになりました

そのほか
生活用品や食料の購入は大型量販店でのまとめ買い、安売りを利用し
コンビニ買いはさける
仕事のある日の昼食は宅配のおかずを取るようにした
これで昼食代を医院経費で落とせるので結構助かる
個人事業主の勝利です

子供の教育費、習い事費用
これは一見無駄に思えるかもしれませんが
子供の能力アップは親として果たすべき責務で有り
疎かにしてはいけない案件です
ただし子供がやる気を無くしている場合は何時間野郎と身につかず
これは完全に無駄になるのでやめるようにしますが

医院経営での支出に関しては
シンプルに必要なものだけを買う
「今なら割引しますよ」と、業者さんのススメに乗らされて
あまり使う見込みの無い余計なものは買わない
無駄な求人広告は出さない
等々あります

かくして
無駄 無駄 無駄 無駄
と色々見直して必要最小限の支出に絞った
...にもかかわらずまだ余裕が出ない
各種税金の支払い、コイツが一番の悩みの種
節税はともかく脱税する訳にもいかない
医院を放り出してタックスヘブンの国に
移住するわけにもいかない

真面目に汗かいて働いて、節約出来るだけ節約する
これだけでは足りない
どうにも限界を感じ始めました
宝くじで一山当てようなんてロマンは数年前に捨てました
あんなモノは所詮形を変えた税金でしかないんです
大体この日本で1等当たってる人なんてホントに存... 
まあ、根拠のない話はやめときましょう

逆に考えるんだ、ということで
支出を減らす
というよりは毎月一定額の貯金をするように設定すればよいのです
つまりはタイトル通りに
収入から決まった額の貯金をして
残ったお金で生活していく
こうすれば確実に貯金できるわけです

少し前に本で読んだ
投資と人生訓で有名な学者の本多静六氏は
若い頃に大学勤めで決して生活が豊かではないのに
給与の1/4を必ず貯金に回して生活していたそうで
当然贅沢はせず食費を抑えるために自ら作ったホルモン漬けなる
野菜の切れ端などの漬物をおかずにして食生活を送っていたそうです

そして貯金したお金をどうしたかというと
ドイツ留学の際に恩師の先生に教わった
投資に回して鉄道株や森林土地を少しずつ買っては
複利、複利で増やしていき
学者としてはあり得ないぐらいの財を築いたそうで

まあこれを真似ようと思っても
本多先生が生きていた日露戦争や第一次大戦
その戦後の経済発展で日本が大いに伸びていった大正時代と
経済産業の伸びしろがあまりなくなった現代令和の時代では
環境が違うのでなかなか難しいでしょう

とはいえ投資の発想と貯金や節約の理念だけは今に通じるところはあるので
大いに参考になります

というわけで
自分もかくなる上は投資でもしてみようかと
思って動き出しました

投資のプロの意見を聞きながら始めたのですが
はたしてどうなることやら

それにしてもスマホ一つの操作で
ウン10万ものお金を動かして投資して
眺めているだけで含み益資産が増えていくというのも
すごい時代になったものだなと思います
半導体の進化でPC並の性能の端末を携帯できるようになった
おかけですね
私が大学生のころなんてポケベルしかなかったんですがね

ちょうどこのブログを書いている時期に2024-02-29.png
日経平均株価があの日本が
もっとも爛熟していたバブル時代を超えたり
新NISA制度が始まったということもあって
皆様も色々と株式投資に関心を持っていることと思いますが
投資もいいことばかりではなく
注意してやっていかないとひどい目に遭う危険もあるそうなので
まず自分でよくよく情報収集や勉強して
できれば投資の専門家に相談しながら
進めていくのがよいと思います

言うなれば
お金という水を日本や海外の企業に注いで
育てたところで企業利益の一部を実として収穫する
そんな農業的なもんだと思っています
もちろん凶作で損害しか残らない
なんてパターンもあるでしょうから注意ですね

もうちょっと早くに始めてればな、とも思うのですが
いかんせん頑張って働いているだけではお金は必ずしも貯まってはいかない
ということに気がつくのが遅すぎましたね
人生いろんなところに悩みの解決の糸口は転がっているもので
いつもと違うことをやったり、いつもとは違う見方をしたり
色々と学びの場に出て学んだり
するとそれは見つかることが多い
「コレはダメだ」とか「アレは自分には無理」とか
そんな思考の壁は取っ払って色々やってみるのがいいですね
実際やってみてダメだったら切り替えればいいんですから

もちろん貯めるだけではなく
どう使うかを考えるのも必要ですね
残りの人生どう働いて、どう過ごすか
これが定まっているとリタイアするまでに貯めておく
お金の額もわかってくる
目標が分かればどうすればいいかも決まるので
あとは実行あるのみ
です

子供に遺産を残そうだとか
そんなことは考えてないです
そんな余裕もなさそうですし
自分の頭や体を使わずに大金を得ると
碌な事にならないでしょうし
ただビタ一文渡さないといわけではなく
自分が生きているうちに
彼らがまとまったお金が必要になる年齢になったら
幾ばくかは渡すつもりではあります

子供らには
あぶく銭なんかよりも
自分で楽しく充実した人生を生きる術
自分でそのために財を為す術
これを教え遺していこうと思います

もし稼いだお金が余りそうだったら
こっそりどこかに寄付したりして社会に還元しましょうかね
そのあたりは本多静六氏に見習いたいと思います

以上
学び始めたばかりの未熟者がつらつらと書いてしまい
お恥ずかしい限りです
やっているうちに色々と考え方も変わることもあるかもしれませんが
今はこんなところです

では今回はこれにて
お金を貯めようにもまずは診療と経営をしっかりやって
収入を増やすことが大事
そのことを忘れないように日々励む所存です
posted by 松尾 院長 at 12:41| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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